はじめに|FE 85mm F1.8は誰のためのレンズか?
ソニー「FE 85mm F1.8」(型番:SEL85F18)は、APS-C機でもフルサイズ機でも使用できるEマウント対応の中望遠単焦点レンズです。
価格帯としては比較的手ごろで、特にポートレート撮影や静物、スナップにおける汎用性の高さから、多くのフォトグラファーに支持されています。
本記事では、その性能・描写・操作性・競合製品との比較に至るまで、“買って後悔しないレンズかどうか”を全方位から検証します。
初心者から中級以上のユーザーまで、カメラライフに新たな一歩を加えたい方に向けたリアルな評価をお届けします。
主な特徴とスペックの概要

基本スペック
- 対応マウント:ソニーEマウント(フルサイズ対応)
- 焦点距離:85mm
- 開放F値:F1.8
- 絞り羽根枚数:9枚(円形絞り)
- 最短撮影距離:0.8m
- 最大撮影倍率:0.13倍
- 重量:約371g
- フィルター径:67mm
- 防塵防滴:簡易対応
H3: 軽量設計がもたらす携帯性と機動力
FE 85mm F1.8の最大の美点の一つが、371gという中望遠レンズとしては驚異的な軽さです。
長時間の手持ち撮影でも疲れにくく、ソニーのα7シリーズなどと組み合わせると非常にバランスがよいです。
特にポートレートや街中でのスナップ時、すばやく構えて撮影できるという点が実用面で大きなメリットになるでしょう。
実写レビュー|写りの評価と描写特性
開放F1.8でも実用的な高解像度
多くのレビューでも共通して高評価が寄せられている点が、開放絞りでも安心して使える「解像力」と「コントラストの高さ」です。
特に中心部ではシャープな描写を見せ、絞り値にかかわらずしっかりとした立体感を提供してくれます。
一方で、周辺部の描写は若干甘くなる傾向がありますが、ポートレート撮影では被写体を中央に配置することが多いため、大きな問題にはならないでしょう。
自然で柔らかいボケ味(ただし上位モデルには一歩譲る)
9枚羽根の円形絞りによる滑らかなボケ味が楽しめ、背景を美しく溶かしてくれます。
ただし、G Master(GM)シリーズの「FE 85mm F1.4 GM」と比べると、玉ボケの縁がわずかに目立つ場面や、クセのある描写を感じるユーザーもいるかもしれません。
この点は価格差を考慮すれば十分に納得できる範囲です。
AFの反応と操作性
静音かつ高速なダブルリニアモーターによるオートフォーカスが特徴で、スチルだけでなく動画撮影でも活躍します。また、カスタマイズ可能なフォーカスホールドボタンやAF/MF切り替えスイッチにより、操作性も優秀です。コンパクトながら、機能的にも抜かりがありません。
競合レンズとの徹底比較
FE 85mm F1.8 vs FE 85mm F1.4 GM
比較項目 | FE 85mm F1.8 | FE 85mm F1.4 GM |
重量 | 約371g | 約820g |
価格 | 約6万5000円前後 | 約19万円前後 |
開放F値 | F1.8 | F1.4 |
ボケの質 | 自然だが若干クセあり | 極めて滑らかでプロ志向 |
解像度(中央) | 非常に高い | さらに高い |
携帯性・機動力 | 非常に高い | 低い(サイズ・重量は難点) |
この比較からわかるように、FE 85mm F1.8は「軽量・リーズナブル・高性能」の三拍子がそろった、実用性重視の理想的な選択肢といえるでしょう。
どんな被写体・シーンに最適か?

- ポートレート:F1.8の浅い被写界深度で美しいボケが表現でき、背景との分離も簡単。
- スナップ:軽量なため外出時でも気軽に持ち出せる。夜景スナップにも最適。
- 物撮り:最短撮影距離が0.8mであるため、大きなブツを対象とするなら実用的。
- 風景:周辺描写に少し弱さはあるが、中央を活かした構図なら十分対応可。
ユーザーからの実際の声
複数の実ユーザーによる評価では、以下のような意見が多く見られました。
✔ 「α7 IIIに装着しても違和感のないサイズ感で、旅行にも最適だった」
✔ 「本当にこの価格でいいのかと思えるくらい写りがいい」
✔ 「ボケがやや騒がしくなることがあるが、普段使いには気にならない」
特に、価格対性能比での満足度が極めて高いという評価が目立っています。
最適なユーザーと購入をおすすめしたいケース

\こんな人におすすめ!/
✅ コスパ重視で上質なポートレート撮影を始めたい
✅ 軽量で取り回しやすい中望遠単焦点を探している
✅ いずれは上位レンズを検討する前の“試金石”として使いたい
✅ ソニーのフルサイズミラーレスの画質を、手頃な価格で味わいたい
逆に、ボケの美しさにとことんこだわる方や、業務用途で極めたい方には、GMシリーズの検討も視野に入れるとよいでしょう。
結論|「FE 85mm F1.8」は価格と性能の黄金バランスを持つ中望遠レンズ
FE 85mm F1.8は、「価格を抑えつつ上質な写真を撮りたい」という願いを叶える最高クラスのレンズです。
中望遠という特性上、用途は限られますが、その中ではこれ以上ないといえる完成度を誇ります。
描写性能、重量、AF、価格のバランスが絶妙で、初心者が最初に選ぶ中望遠として、またセカンドレンズとしても非常に有力な選択肢です。
いま、ポートレートやスナップ写真の次のステップに進みたい方にとって、FE 85mm F1.8は理想的なパートナーになるはずです。
\今すぐ、自分だけの印象的な“85mmの世界”を体験してみましょう。/
外部参照
- ユーザー作品ページ (SONY αcafe)
https://acafe.msc.sony.jp/photo/list/order/tag/order2/lately/lens/FE%2085mm%20F1.8/?s_pid=ac_acafe.msc.sony.jp/SEL85F18
カメラレンズは買うよりレンタル?
失敗しない選び方とおすすめサービス

「気になるレンズがあるけど高くて手が出ない…」
そんな悩みを抱えている方は多いはず。
でも実は、カメラレンズは“購入”よりも“レンタル”のほうが賢いケースがたくさんあるんです。
この記事では、初心者〜中級者の方が失敗せずにレンズをレンタルするためのコツと、おすすめのサービスをご紹介します。
旅行やイベントで「この1本があれば!」という理想のレンズを、もっと身近に楽しみましょう。
なぜカメラレンズはレンタルがお得なのか
高性能レンズは10〜30万円以上するものも多く、大きな負担です。
レンタルなら、必要な期間だけ低価格で利用できるため、
「使う頻度が少ないけど、一度は使ってみたい」という願いも叶えられます。
さらに、購入前にレンタルで試すことで「思ったより重かった」「画角が合わなかった」などの失敗を防げます。
初心者がレンタルで試すべきおすすめレンズ
- 広角ズームレンズ(旅行・風景撮影向け)
→ 広い景色や室内でも迫力のある写真が撮れる - 単焦点レンズ(50mm / F1.8など)(ポートレート向け)
→ 背景を大きくぼかして被写体を引き立てられる - 望遠ズームレンズ(運動会・野鳥撮影向け)
→ 遠くの被写体もくっきり撮影できる
レンタルなら、この3種類を用途に合わせて使い分けられます。
レンタル利用の流れと注意点
多くのレンタルサービスは、以下の流れで利用できます。
- ネットで予約(在庫・貸出日を選択)
- 宅配で受け取り(往復送料無料のサービスも多数)
- 使用後に返却(同梱の返送用伝票で簡単)
注意点としては、破損や紛失時の補償を必ず確認しましょう。
保険が付いているサービスを選ぶと安心です。
初心者におすすめのレンタルサービス
特におすすめはAPEXレンタル。
筆者も何度もお世話になっています。
- 最短当日発送
- 往復送料無料
- 初心者にもわかりやすい商品説明
- 保険付きで安心
「買う前に試す」「旅行だけ借りる」どちらのニーズにも応えてくれます。
まとめ
カメラレンズのレンタルは、
- 高価なレンズを低コストで試せる
- 用途に合わせて複数のレンズを使い分けられる
- 失敗しないレンズ選びができる
というメリットがあります。
これからレンズ選びを始める方も、まずはレンタルからスタートしてみましょう。

自宅に使っていないレンズが眠っていませんか?
特に人気メーカー(Sony、Canon、Nikon、SIGMA、TAMRONなど)のレンズは、中古市場でも需要が高く、状態が良ければ高価買取が狙えます。
使用感があっても、希少モデルや人気焦点距離のレンズは意外な値段がつくことも。
昔は店舗に持ち込むしか方法がありませんでしたが、今は宅配買取が主流。
申し込み後に送られてくる無料の梱包キットにレンズを入れて送るだけ。
査定結果はメールや電話で確認でき、納得すればそのまま振込が行われます。
ほとんどのサービスでは無料査定に対応。
見積もり額が気に入らなければ無料で返送してくれるので、損をするリスクがありません。
私は数年前に購入した単焦点レンズをほとんど使わずに保管していました。
新しいズームレンズを購入したことで出番がなくなり、「いつか使うかも…」と先延ばしにしていたのです。
しかし、調べてみるとそのレンズの買取相場は少しずつ下がっており、発売から3年以内の今が売り時だと判断。
ネットで見つけたカメラ買取おすすめランキング上位の宅配買取サービスを利用しました。
結果、予想より1万円以上高い査定額が提示され、そのまま売却。入金も翌日には完了し、その資金で新しいミラーレス用レンズを購入できました。
「もっと早くやっていれば、さらに高く売れたかも…」と思うと同時に、行動して良かったと感じています。
レンズを高く売るコツ
売るタイミングを逃さない
新モデル発表前やシーズン前(例:春の入学・卒業シーズン、夏の旅行シーズン)は需要が高まり、買取額が上がる傾向にあります。
付属品を揃える
元箱、レンズフード、キャップ、取扱説明書などを揃えると査定額アップにつながります。
レンズをクリーニングしてから送る
簡単な清掃だけでも見た目の印象が良くなり、評価が上がります。
レンズは「使わない」と思った瞬間が一番の売り時です。
保管しているだけで価値は下がっていくので、まずは無料査定で現在の価格を確認してみましょう。
送料も査定料も無料、キャンセルも可能なのでノーリスクです。
私も実際ここので何度も買取でお世話になっています。
あなたも眠っているレンズがあればぜひ無料査定をしてみるのがおすすめです。
