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コスパ最強の撒き餌レンズ SONY FE 50mm F1.8(SEL50F18F)徹底レビュー:初心者にもおすすめな理由

一眼カメラで「ボケ味のある写真を撮りたい」「軽くて扱いやすいレンズが欲しい」、でもできる限り予算は抑えたい——そんな方にぴったりのレンズがSONYのFE 50mm F1.8(SEL50F18F)です。
手ごろな価格で美しいボケを表現できることから、「撒き餌レンズ」として多くの写真ファンに親しまれている一本。
競合レンズとの比較、実際の使用シーン、利点・欠点を含め、上位コンテンツを超える深い情報を、実践的視点からご紹介します。

FE 50mm F1.8(SEL50F18F)とは?

SONYのFEマウント対応フルサイズ単焦点レンズ、FE 50mm F1.8は、2016年に発売されたエントリークラスのレンズです。イメージセンサーの中心からの標準画角(約50mm)で、人間の視野に近いため、自然な構図を楽しめるレンズとして人気です。特に以下のような特徴が評価されています:

  • 発売時価格:約33,970円(現在もほぼ同水準)
  • 重量:わずか約186g
  • 対応:ソニーαシリーズ(フルサイズ・APS-Cボディ両対応)

「撒き餌レンズ」とも呼ばれるその理由は、価格に対して得られる撮影体験の質が高いため。
特に単焦点レンズ初心者や、はじめてのフルサイズ機ユーザーに優れた選択肢とされています。

特徴1:軽量かつコンパクト——持ち歩きが苦にならない

186gという軽さは、同価格帯・同クラスのレンズの中でもトップクラスの軽量モデルです。
外出先でのスナップ、旅行での記録、日常のVlogまで、重さを気にせず常にカメラバッグに入れておくことができます。

  • 街中ストリートスナップでは、目立たず撮影できる
  • ペットとのお出かけ時でもサッと撮影可能

APS-Cボディ(例:α6400)との組み合わせなら実質75mmの中望遠相当となり、ポートレート撮影にもマッチします。

特徴2:予算を抑えた高コスパ設計

FE 50mm F1.8最大の魅力は、圧倒的なコストパフォーマンスです。描写力は価格相応と言われながらも、以下の点で初心者や予算派ユーザーから高評価を獲得しています:

  • F1.8の明るい開放値により暗所撮影も快適
  • フルサイズ対応レンズの中で破格の価格設定
  • コスト比で見れば十分に満足できる描写性能

ちなみに同じ焦点距離帯で人気の「Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA」(ツァイス)は約9万円超。このレンズの1/3の価格で、まずは単焦点の楽しさに浸ることができます。

特徴3:初心者に最適な「ボケ」を楽しめる仕様

F1.8という明るい絞り値は、「背景をぼかしてメインを浮き上がらせる」撮影スタイルにおいて重要な要素。FE 50mm F1.8は初めて大きなボケ味を体験するための最良の一本です。

初心者にとってわかりやすいボケ効果の具体例:

  • 背景を滑らかにぼかすことで被写体が引き立つ
  • ポートレートで髪や表情が自然に際立つ
  • 飲食物や雑貨撮影で「映える」写真に

特徴4:スナップ・ペット・ポートレートに大活躍

SNSや趣味ブログなど、日常の写真用途としてもFE 50mmは重宝されます。特に以下のようなシーンで活躍:

  • 室内ペット撮影 → 明るい開放F値でブレに強い
  • ポートレート撮影 → ボケ味と自然な画角
  • 街中スナップ → コンパクトで威圧感なし

実際、撮影クラブや学生の映画製作プロジェクトでも使用され、低予算で「シネマ風の写り」を実現するために選ばれている事例もあります。

他レンズとの比較:Zeiss 55mm F1.8 とどう違う?

ZeissのSonnar T* FE 55mm F1.8と比較されることも多い本レンズ。以下のようなポイントで違いがあります

比較項目FE 50mm F1.8Zeiss 55mm F1.8 ZA
価格約33,970円約90,000円以上
重量約186g  約281g
AFスピードやや遅い高速
描写力     良(価格比では優秀)非常にシャープ
防塵防滴 無し有り

Zeissレンズが描写面やAF性能で勝る反面、FE 50mm F1.8は価格と取り回しに圧倒的な優位があります。ユーザーの目的次第では、むしろFE 50mmの方が「ちょうどいい」と感じるシーンも多いでしょう。

注意すべき点:手ブレ補正がないけれど

本レンズには、レンズ内手ブレ補正機能(OSS)は搭載されていません。ただし、以下のようなボディと組み合わせることで問題を回避できます:

  • α7 III / α7R III など、ボディ内手ブレ補正機構搭載機
  • シャッタースピードを速めて対応(F1.8の明るさを活かす)

三脚使用や、日中屋外のスナップのような条件下であれば、手ブレ補正なしでも問題はほとんどありません。

学生、動画制作、Vlogユーザーにも最適

  • 大学の映像研究会:限られた予算でもシネマティックな映像が可能
  • Vlog撮影:軽くて扱いやすく、背景もしっかりボケる
  • SNS用コンテンツ:InstagramやYouTubeで映える動画・写真に

実際にこのレンズを基に作品制作をしているYouTuberや写真愛好家も多く、その価格以上の結果を出せるポテンシャルがあります。

結論:価格以上の価値を持つエントリーレンズ

FE 50mm F1.8(SEL50F18F)は「撒き餌レンズ」としての役割以上に、初心者や機動性を求めるユーザーにとって非常に価値の高い選択肢です。

✔ 単焦点の世界を試してみたい

✔ 予算をかけずにボケ味のある写真を楽しみたい

✔ 軽くて手軽に持ち出せるフルサイズレンズが欲しい

そんな方には、自信を持っておすすめできる一本です。初めて単焦点レンズを持つきっかけとして、また長く付き合える「軽くて使いやすい相棒」として、FE 50mm F1.8はきっとあなたの写真体験を一歩広げてくれるでしょう。

SONY FE 50mm F1.8が、あなたのクリエイティブの扉を開くかもしれません。価格に惑わされず、まずはその描写力と使用感を一度体験してみてはいかがでしょうか。きっと「撒き餌」以上の存在に変わるはずです。

カメラレンズは買うよりレンタル?
失敗しない選び方とおすすめサービス

気になるレンズがあるけど高くて手が出ない…
そんな悩みを抱えている方は多いはず。
でも実は、カメラレンズは“購入”よりも“レンタル”のほうが賢いケースがたくさんあるんです。
この記事では、初心者〜中級者の方が失敗せずにレンズをレンタルするためのコツと、おすすめのサービスをご紹介します。
旅行やイベントで「この1本があれば!」という理想のレンズを、もっと身近に楽しみましょう。

なぜカメラレンズはレンタルがお得なのか

高性能レンズは10〜30万円以上するものも多く、大きな負担です。
レンタルなら、必要な期間だけ低価格で利用できるため、
「使う頻度が少ないけど、一度は使ってみたい」という願いも叶えられます。
さらに、購入前にレンタルで試すことで「思ったより重かった」「画角が合わなかった」などの失敗を防げます。

初心者がレンタルで試すべきおすすめレンズ

  1. 広角ズームレンズ(旅行・風景撮影向け)
     → 広い景色や室内でも迫力のある写真が撮れる
  2. 単焦点レンズ(50mm / F1.8など)(ポートレート向け)
     → 背景を大きくぼかして被写体を引き立てられる
  3. 望遠ズームレンズ(運動会・野鳥撮影向け)
     → 遠くの被写体もくっきり撮影できる

レンタルなら、この3種類を用途に合わせて使い分けられます。

レンタル利用の流れと注意点

多くのレンタルサービスは、以下の流れで利用できます。

  1. ネットで予約(在庫・貸出日を選択)
  2. 宅配で受け取り(往復送料無料のサービスも多数)
  3. 使用後に返却(同梱の返送用伝票で簡単)

注意点としては、破損や紛失時の補償を必ず確認しましょう。
保険が付いているサービスを選ぶと安心です。

初心者におすすめのレンタルサービス

特におすすめはAPEXレンタル
筆者も何度もお世話になっています。

  • 最短当日発送
  • 往復送料無料
  • 初心者にもわかりやすい商品説明
  • 保険付きで安心

「買う前に試す」「旅行だけ借りる」どちらのニーズにも応えてくれます。

まとめ

カメラレンズのレンタルは、

  • 高価なレンズを低コストで試せる
  • 用途に合わせて複数のレンズを使い分けられる
  • 失敗しないレンズ選びができる

というメリットがあります。

これからレンズ選びを始める方も、まずはレンタルからスタートしてみましょう。

どうしても新しいレンズが欲しい場合
自宅に使っていないレンズが眠っていませんか?

特に人気メーカー(Sony、Canon、Nikon、SIGMA、TAMRONなど)のレンズは、中古市場でも需要が高く、状態が良ければ高価買取が狙えます
使用感があっても、希少モデルや人気焦点距離のレンズは意外な値段がつくことも。

昔は店舗に持ち込むしか方法がありませんでしたが、今は宅配買取が主流
申し込み後に送られてくる無料の梱包キットにレンズを入れて送るだけ。
査定結果はメールや電話で確認でき、納得すればそのまま振込が行われます。

ほとんどのサービスでは無料査定に対応。
見積もり額が気に入らなければ無料で返送してくれるので、損をするリスクがありません。

私は数年前に購入した単焦点レンズをほとんど使わずに保管していました。
新しいズームレンズを購入したことで出番がなくなり、「いつか使うかも…」と先延ばしにしていたのです。

しかし、調べてみるとそのレンズの買取相場は少しずつ下がっており、発売から3年以内の今が売り時だと判断。
ネットで見つけたカメラ買取おすすめランキング上位の宅配買取サービスを利用しました。

結果、予想より1万円以上高い査定額が提示され、そのまま売却。入金も翌日には完了し、その資金で新しいミラーレス用レンズを購入できました。
「もっと早くやっていれば、さらに高く売れたかも…」と思うと同時に、行動して良かったと感じています。

レンズを高く売るコツ

売るタイミングを逃さない
新モデル発表前やシーズン前(例:春の入学・卒業シーズン、夏の旅行シーズン)は需要が高まり、買取額が上がる傾向にあります。

付属品を揃える
元箱、レンズフード、キャップ、取扱説明書などを揃えると査定額アップにつながります。

レンズをクリーニングしてから送る
簡単な清掃だけでも見た目の印象が良くなり、評価が上がります。

レンズは「使わない」と思った瞬間が一番の売り時です。
保管しているだけで価値は下がっていくので、まずは無料査定で現在の価格を確認してみましょう。

送料も査定料も無料、キャンセルも可能なのでノーリスクです。

私も実際ここので何度も買取でお世話になっています。
あなたも眠っているレンズがあればぜひ無料査定をしてみるのがおすすめです。

  • この記事を書いた人

シンゴ

カメラが大好きな管理人が、おすすめのレンズや使い心地、撮影のコツなどを分かりやすく紹介しています。

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